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ゆうき動物病院|東京都大田区池上|トリミング・ペットホテル

〒146-0082
東京都大田区池上7-1-11ライオンズマンション池上駅前通り102

「ゆうき動物病院」は、池上駅から徒歩3分。千鳥町駅・蓮沼駅からのアクセスも便利です。
日曜日・祝日も診察します。ペットホテル・トリミング対応。飼い主さんとペットに親しまれ信頼されるホームドクターを目指します。
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病気のお話

糖尿病

 糖尿病とは血液中の糖分を体の細胞に上手く取り込めなくなる病気です。血液中の糖分は、インスリンの働きによって細胞に取り込まれ、エネルギーとして活用されます。このインスリンが少なくなるもしくは働きが低下して、血糖値が高い状態が続いてしまいます。糖尿病は犬にも猫にも起こりうる病気です、特に肥満傾向の子は注意が必要です。

 糖尿病になると水をたくさん飲むようになり、おしっこの量も増えます。また、食欲はあってよく食べるが体重が増えず、逆に痩せてきてしまいます(病気が進行すると食欲も低下します)。

 治療に関しては食餌療法、インスリン注射などありますが、合併症を引き起こしていることも多い病気なので、状態に合わせて治療を選択する必要があります。治療をしないでいると深刻な事態にまで発展する病気です、気になることがあるときは早めに病院にかかるようにしましょう。

 

 

猫の腎不全

 腎臓とは血液から体の毒素を除去し、尿を作る臓器です。腎不全になると毒素の除去が上手くいかず、血液中に残ってしまいます。そうなると食欲不振や嘔吐、体重減少などの症状を引き起こします。

猫は老齢になると腎不全になることが多く、注意が必要です。腎不全になった猫で特徴的なのは尿の量と水を飲む量が増えることです。おうちの猫が最近トイレにする尿の量が多い、よく水を飲んでいるのを見かける、というときは早めに病院にかかりましょう。

 当院では腎不全の猫に対しては、定期的な点滴、内服薬、処方食による治療をお勧めしております。以下、症例の紹介です。

 13歳、雌猫、しばらく前から食欲の低下、嘔吐の回数の増加で来院。体重も以前から減少していました。血液検査の結果、BUN68.7  CREA3.4 いずれも腎臓の数値ですが正常値より上昇していました。現在は通院による皮下点滴とおうちでの内服薬の投与により症状は安定し腎臓の数値も低下、治療を継続しております。

 腎臓とは治ることがない臓器なので、腎不全の治療は継続して行うことが重要になります。よく病院とご相談の上で治療をしていくようにしましょう。

 

 

犬・猫の歯石

 人間と同じように、犬や猫も年齢と共に歯に歯石が付着します。歯石には多くの細菌があり、歯肉炎の原因となります。歯肉炎を起こすと口の痛みを訴えるようになり、進行すると食事そのものを嫌がることもあります。歯石の除去はスケーリングにより可能です。口の匂いが気になる、食べるときに頭を振るなどしているときはお早めに診察を受けるようにしましょう。

 

 

膀胱炎

 

 膀胱炎は細菌感染などにより膀胱内で炎症が起きる病気です。膀胱炎になると何度もトイレに行く、長く踏ん張っているけど少ししか尿が出ていない、血尿が出るなどといった症状があらわれます。また膀胱内に炎症産物や結石が出来やすくなり、それらが尿道に詰まって尿道閉塞を起こす可能性もあります、特に男の子は尿道が細長いので詰まりやすく注意が必要です。

 膀胱炎の治療においては通院による抗生物質等の注射および内服が主になります。膀胱炎は再発しやすいため、症状が治まったようにみえても投薬や尿検査を続けていく必要があります。処方食による食餌療法も効果的です。

 膀胱炎は寒い時期には起こりやすい病気です、症状などで心当たりがある場合は早めに病院にかかるようにしましょう。

2019.07.24 Wednesday
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